電気工事・電気電子・ネットワーク・コンピュータ・プログラミングなど、ワクワクし、さらにはもっと探求したいという想いが湧いてくる実習授業がたくさん用意されています。電気・通信の基礎から学修し、卒業までに高度な知識や技術を身に付けることができます。
本学科には電気業界のベテランでも取得が難しい資格(第一種電気主任技術者、技術士[電気・電子部門][総合技術監理部門])を持つ教員がいます。ポイントを押さえた対策授業を受けることができるので、よりスムーズに難関資格の合格を目指すことができます。
電気・通信分野は資格がないとできない仕事。本学科では、卒業と同時に第二種電気工事士を取得できます。さらには、他大学・専門学校では取得できない数の国家資格に挑戦できます。これらの資格は生涯を通して大きな強みとなり、毎年多くの学生が希望する電気・通信業界への就職を実現しています。
2023年度 国家資格合格率 | |
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第二種電気工事士 | 合格率100%(15/15人) 全国平均37.5% |
第一種電気工事士 | 合格率77.8%(14/18人) 全国平均34.6% |
工事担任者第一級デジタル通信 | 合格率60%(9/15人) 全国平均25.2%(※2023年11月実施) |
第一級陸上特殊無線技士 | 合格率83.3%(10/12人) 全国平均37.8%(※2022年度実施) |
*第三種電気主任技術者 3名 *エネルギー管理士 1名
*第一級陸上無線技術士 3名 合格しました!
電気工事関連の会社へ行って、内装工事をしている施設の電気配線工事の見学、機器の取り付けをお手伝いさせていただきました。経験豊富な技術者の方々に、直接現場で教えていただくことで、より実践的な技術が修得できるだけでなく、コミュニケーション力の向上にも繋がります。