我が国の電気利用は、エネルギーとしてだけでなく、あらゆる分野に広がっています。また、通信への需要は年々高まり、今や通信技術なくしては社会は成り立たなくなっています。本学科では、電気と通信、情報処理のエキスパートの養成に重きを置いたカリキュラムを編成し、基礎・基本を徹底して学修しています。専門性の高い国家資格の取得を通して、社会に貢献できる即戦力の電気・通信技術者を養成します。
資格名 | 特典 |
○第二種電気工事士 電気工事を行う上で、重要かつ必須な資格。 |
卒業と同時に取得 |
通常 (指定学科卒業生以外) |
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特になし | |
○ 1・2級電気工事施工管理技士 ※1 ○ 1・2級電気通信工事施工管理技士 ※1 建設において電気工事と他の工事を関連づけ、 電気工事士への指示を担当する主任に必要な資格。 |
卒業後実務経験 2級:2年で受験可能 1級:5年で受験可能 |
通常 (指定学科卒業生以外) |
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高校卒業後実務経験 2級:4年6か月以上 1級:11年6か月以上 |
※1 2016年度より、2級施工(管理)技士の学科試験は、実務経験を不要とし、一律17歳(高校2年生)で受験することができるようになりました。
関連学科卒業などの条件により異なりますので、詳しくは各資格の主催団体HPなどでご確認ください。
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※2022年度卒業生の状況です。