社会の変化に合わせて、空間づくりもより快適性が求められます。本学科では、住宅設計から公共建築物の設計まで幅広く学ぶことができます。また、照明や家具のレイアウト・色彩計画の力量を高め、豊かな表現力も身に付けます。そして住宅展示場での研修や建築家から直接指導を受ける授業など実践的な教育を行います。一方で深刻な技術者不足を抱える建築工事に携わる人材育成にも、力を注いでいます。
資格名 | 特典 |
○ 一級建築士 建築物の用途、規模、構造など無制限に、設計及び工事管理ができる高度な資格。 |
卒業と同時に受験資格の取得 合格後実務経験4年で登録 |
通常 (指定学科卒業生以外) |
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高校卒業後実務経験7年以上 その後、二級取得後実務経験4年以上 |
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○ 二級建築士 一級より業務範囲は限られるが、設計や工事の業務ができる有利な資格。 |
卒業と同時に受験資格の取得 合格後すぐに登録 |
通常 (指定学科卒業生以外) |
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高校卒業後実務経験7年以上 | |
○ 木造建築士 延べ面積300m2、階数2以下の木造建造物に関する業務を行う木造専門の建築士資格。 |
卒業と同時に受験資格の取得 合格後すぐに登録 |
通常 (指定学科卒業生以外) |
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高校卒業後実務経験7年以上 | |
○ 1・2級建築施工管理技士 ※1 建築施工技術者を育てる指導的技術者の資格。幅広い建築工事で、管理技術者として活躍できる資格。 |
卒業後実務経験 2級:2年で受験可能 1級:5年で受験可能 |
通常 (指定学科卒業生以外) |
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高校卒業後実務経験 2級:4年6か月以上 1級:11年6か月以上 |
※1 2016年度より、2級施工(管理)技士の学科試験は、実務経験を不要とし、一律17歳(高校2年生)で受験することができるようになりました。
関連学科卒業などの条件により異なりますので、詳しくは各資格の主催団体HPなどでご確認ください。
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※2022年度卒業生の状況です。